第一営業部

橋本 雄太（はしもとゆうた）

2020年入社

スーパーマーケットなど量販店向けのバナナを担当しています。バナナは加工に時間がかかり、加工後は日持ちのしないデリケートな果物ですので、事前に綿密な計画を立て、段取りよく動くことが重要です。1年目は出荷指示などを行っていましたが、2年目からは仕入も任されています。仕入と販売を任された結果、自分の仕事でどのくらいの利益が出るかがわかるようになりました。自分の数字というものを意識するようになり、部全体の予算達成に貢献できた時は営業としての喜びを感じます。責任ある立場になるのが早いというのが船昌商事のいいところだと思っています。

第二営業部

清水 大輔（しみずだいすけ）

2021年入社

大学では農学部でずっと作る側の研究をしていたので、売る立場になってみたいと思って入社しました。 現在はライム・パイン・パパイヤなど南国系の果物を担当しています。フルーツには色々な性格があるので、気を付ける点も様々です。 例えばパインは、チラシに乗ることも多いメイン商材のため、欠品した時のお客様のダメージが大きく、在庫を切らさないように特に気を使っています。 ライムは天候不順、相場変動、ストライキなどの問題で産地状況が不安定なため、入荷が無くなることがあります。情報収集をこまめに行い、しっかりと計画を立てて販売する必要のある難しいフルーツですが、計画通りに販売できた時は営業としてレベルアップした実感があります。 パパイヤは最近任されたのでまだまだ勉強中ですが、絶対に欲しいというお客様の少ないフルーツなので、そういった方を大切にすることと、まれに買っていただけるお客さまの定番商品になれるよう頑張っています。

第一営業部

新井 琴理（あらいことり）

2021年入社

フルーツが大好きで、青果物を扱う会社というところに魅力を感じてこの会社に就職しました。伝票類の整理や営業サポートなど、デスクワークが私の主な仕事です。
事務職といっても、仕事内容はかなり営業的で、お客さまと電話で直接お話しをしたり、メールでやり取りをしたりする機会も多く、毎日同じことをしている感じはあまりないですね。会社が社員の声をよく聞いて、考えて、迅速に対応してくれるので、社員一人ひとりが会社を良くしていこうという気持ちにあふれています。

キウイフルーツ部

久野 恭介（ひさのきょうすけ）

2014年入社

ニュージーランド産のキウイフルーツを市場に向けて販売しています。お客さまと直接商談をして数量や値段を決め、出荷の割り振りをするのが仕事です。販促の企画を考え、他社と差別化を図る必要があるのですが、自分の企画が通って市場で販売されているのを見ると、非常にやりがいを感じますね。船昌商事は成長する意欲がある人に対してみなさんすごく協力的。ステップアップしていきたい人にはとても良い環境が整っています。海外出張もあり、見聞を広げる良い機会にも恵まれているので、意欲のある人は大きく成長できる会社です。

加工部

宮本 敬太（みやもとけいた）

2021年入社

フォークリフトでの出荷作業が主な仕事です。商材の選別や、入荷状態を確認しながらの追熟加工は商品についての知識と経験の深いベテラン社員が行います。とはいえ、出荷作業もお店に並ぶ前の最終段階なので責任重大。無事に商品が届くかは私にかかっています。船昌商事は部署間に壁がなく、営業さんと意思疎通を図りながら一つのチームとして連携し仕事を進めているので、職場の雰囲気はとても良いです。物流に興味があり、食べ物が好きなので船昌商事を選びました。大好きなバナナを無限に食べられるこの職場がとても気に入っています。

管理部所属

藤元 奈那（ふじもとなな）

2021年入社

社内研修・会社説明会・Instagram投稿・総務業務(社用携帯管理、備品管理、健康診断運営)など多岐にわたる業務を行っています。 表からは見えにくい裏方の仕事が多いですが、社員のためになるよう、気を配りながら業務を行っています。 船昌商事には1年目から責任のある仕事を任せてもらえる環境があります。 階層別の社員研修、新入社員研修の再構築を任せてもらえた事は非常にやる気に繋がりました。 企画を立案する中で役員、先輩方と議論する事はプレッシャーと感じる事もありますが、成長できる環境でもあると思います。