船昌商事のバナナ加工

「船昌商事のバナナ」をオススメする
“理由”があります。

理由① 60年の経験があります

船昌商事では1962年より約60年間にわたりバナナの加工を行っています。60年の知識と経験を蓄積したバナナ職人が、最新の設備で高品質なバナナを作っています。

理由② 毎年売上が伸びています

2013年から日本のバナナの輸入数量は横ばいですが、船昌商事では量販店様より多くのご要望をいただき、数量、売上ともに毎年増加しています。

理由③ 産地別の専用室で加工しています

バナナの産地は大きく分けてフィリピン産とエクアドル産の2つがあります。箱の規格が異なるため、最適な加工を行うためにはそれぞれ専用の室が必要です。また、専用室によって産地に合わせた温度調整など細やかな管理が可能になり、色目、食味の良いバナナができます。また、室内で使用している冷凍機や差圧ファンにおいてインバーター制御を採用し、室内のファンの効率を15%アップさせ湿度をキープさせることで省エネルギー活動に貢献しています。

理由④ 加工場が港に隣接しています

港に入荷したバナナを加工場へ運搬する際に輸送距離が長いと運搬中にダメージを受けやすく、ロスがでてしまうことがあります。しかし、船昌商事のバナナ室は大井埠頭にあるため、ダメージを受けることなく室へ搬入することができます。

熟練の職人がバナナを作り上げています

ㅤ秋山起也 全体管理・現場責任者

10名のメンバーにはそれぞれ加工担当、入出荷担当など各自のポジションはありますが、高品質なバナナをお客様の元にお届けするにあたり、チームとしてすべての工程をメンバー全員で全力をあげて取り組んでいます。効率よく高品質なバナナに加工して出荷していくため、業務の中で小さなことも皆で話し合いを繰り返し、改善しながら進めています。我々のチームは少数精鋭ですが、和気あいあいと先輩から後輩にその技術や知識を伝承しスペシャリストを作り上げています。「いい仕事」をするためにはお客様やチームのことを想い助け合いながらをモットーとして、高品質なバナナをお届けできるよう日々精進しています。

ㅤ森川修悟 加工担当

バナナの加工に携わり17年になりますが、日々緊張感をもって業務を行っています。加工の仕事は色付けだけでなく、営業と連携して入荷と出荷の予定に合わせて使用する室や段取りを考えるのも重要な業務です。室に入れた後も生き物であるバナナは、細かいチェックや管理が必要です。同じカラーに色づいているように見えても、たどり着く工程はバナナによって異なります。バナナを均一に色づけて熟成させていくために、1日2回ほど手の感触や目視で確認しています。自分が手をかけて加工したバナナが出荷後に小売店で買われている場面を見るのは、とても嬉しい瞬間です。休日もバナナの様子が気になり気を抜けませんが、やりがいのある仕事だと感じています。

ㅤ中江川 航 入出荷業務担当

入出荷の担当をしているので、数量の管理に神経を使います。特に出庫する際にはそれぞれの小売店様に依頼いただいている決まった数量を出さなくてはならず、ミスを減らしてマイナスにならないこと、つり完璧にできることが当然という緊張感のある業務です。ミスがなくて当たり前とは思っていますが、ミスがなかったことがわかるとほっと安心します。担当の業務以外にも、加工業務や書類業務などチームとして助け合いながら日々の業務を進めています。そのためチーム内でのコミュニケーションを密にとることができるため、私も先輩から他の業務についても勉強しつつ、将来船昌商事のバナナのスペシャリストになっていきたいと思っています。

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