仕事と暮らしがつながる、
その実感がモチベーションに。

大学の学内説明会で船昌商事の話を聞いたことが、最初のきっかけです。私は好き嫌いが多く、お肉や魚よりもフルーツを食べることが多かったため、「自分の食生活に関わる仕事っていいな」と興味を持ちました。説明会は気兼ねなくいろいろな質問ができる雰囲気で、仕事のイメージを一番クリアに持てたことで、エントリーを決めました。面接も雑談のように和やかで話しやすく、好印象でした。事務所の様子や社員の方々が働く姿も見ることができ、「ここで働く自分」をイメージしやすかったことも、船昌商事を選んだ決め手になりました。

営業事務として、注文の管理を中心に担当しています。注文内容をシステムに入力し、加工部へ出荷の指示を出し、納品書の作成から受領確認までを行います。発注内容に違和感があれば、営業担当やお客様へ確認し、トラブルを防ぐのも大切な役割です。物流・現場・営業の間に立つ仕事なので、コミュニケーションを大切にしています。

所属する第一営業部はスーパーマーケットなどの量販店向けに営業を行っている部署です。入社前から利用していたお店に、自分が関わった商品が並び、お客様が手に取ってくださる姿を見られるのは、この仕事ならではの喜びです。生活の中で仕事とのつながりを“目で見て実感できる”ことが、大きなやりがいになっています。その実感が日々のモチベーションにもつながっていると感じます。

サンプルやB品として、日頃からフルーツをいただける機会が多いのは、船昌商事ならではの魅力です。もともとフルーツが大好きな私にとっては、まさに嬉しいポイントです。「今日はどんなフルーツがもらえるんだろう？」と楽しみになることもあります。仕事をしながら自然とフルーツの知識が増えたり、新しい品種に出会えたりするのも、この会社ならではの楽しさだと思います。