エクアドル産バナナについて

人気上昇中!? エクアドルバナナ 

 

エクアドルって?

エクアドルは赤道直下の南米の国。面積25.6万平方キロメートル(本州と九州を合わせた広さ)

人口1500万人程の国です。

バナナベルト地帯と呼ばれるバナナの主要生産地域に属しており

バナナ生産量世界は5位、輸出量は世界1位です。

出典 http://www.banana.co.jp/basic/knowledge/about.html

出典 https://www.dole.co.jp/special/banana_history/leader/shimizu.html

・輸入バナナの歴史

上図はバナナの輸入量の推移です。

台湾産から始まった輸入バナナは、一時エクアドル産が市場の主流となったこともあります。

しかし、日本向けにフィリピン産の輸入が本格化すると品質の差などからエクアドル産はシェアを失ってしまいます。

また、世界地図を見ると分かるように、距離による差にも原因があります。

エクアドルからの輸送が約1カ月かかるのに比べ

フィリピンからは約1週間で日本に着きます。

地理的にはフィリピン産が圧倒的に有利なため、同品質以下ではフィリピン産が選ばれてしまいます。

しかし、平成に入るころから、日本で通用する高い品質のバナナを作る産地がエクアドル国内に現れ

今ではエクアドル産は一定のシェアを占めています。

 

 

・船昌商事の取り組み

船昌商事ではエクアドル産バナナ専用の室を保有するなど、販売拡大に力を入れています。

リンク 設備紹介

船昌商事がエクアドル産バナナに力を入れる理由は3つ

値段、味、リスク分散です。

・エクアドル産バナナの価格

上図は、キロあたりの輸入金額を表したものです。

世界的な需要の高まりと人件費の上昇によって、バナナの価格は近年大幅に上昇しました。

一昔前までは当たり前のように店頭に並んでいたパックあたり100円のバナナも、特売以外では見かけなくなったと思います。

エクアドル産バナナは、店頭で198円売りできる高品質バナナとして販売提案しており、好評をいただいています。

 

・エクアドル産バナナのおいしさ

バナナは寒暖差があるほど糖度が上がり、甘くなります。

エクアドルの産地はあまり高低差が無いためフィリピン産のようにハイ、ローの区別はありませんが

南極から流れる寒流により昼夜の寒暖差が生まれ、あまくてもっちりとしたバナナができます。

出典 http://sentence.co.jp/2017/07/24/%E8%BC%B8%E5%85%A5%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%81%AE%E6%95%B0%E9%87%8F%E3%83%BB%E9%87%91%E9%A1%8D/

 

・リスク分散について

上図は、ここ最近の輸入数量を表したものです。

最近、お店などでエクアドル産バナナを見かけることがありませんか?

実はここ数年でエクアドル産バナナの輸入量が大幅に増えています。

これはフィリピンを襲った台風により、フィリピン産が大幅減産となり、代替品としての需要が高まったためです。

気候や災害、政治による生産量の増減は青果物の常。

複数の仕入れ先を持つことはリスクの分散になり、安定供給につながります。

弊社ではフィリピン産、エクアドル産、ペルー産、台湾産など複数産地のバナナを取り扱っています。

 

 

以上、エクアドル産バナナのご紹介でした。

日本の市場ではフィリピン産バナナが圧倒的なシェアを持っていますが、世界一の輸出量を誇るエクアドル産バナナには

代替品にとどまらないポテンシャルがあります。

最近はエクアドル産を取り扱うお店も増えてきましたので、興味のある方は是非一度食べてみてください!

日本に到着したバナナの加工についてはこちら 船昌商事のバナナ加工

実際の園地の様子はこちら 産地レポート:エクアドル

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